クレジットヒストリー次第で上位カードを手にできる

世界には、数えきれないクレジットカードがあります。そのカードには、普通カード、ゴールドカード、プラチナカードなどのステータスに大別されます。黄金やプラチナに輝き、ひときわ存在感のある黒いカードはまさにステータスの象徴なのです。

ひと昔前には、ゴールドカードが最上位のステータスとして扱われることが多く、審査も大変厳しいものでした。現在に当てはめると、年収800万円以上の役職者が審査をパスできる基準でした。

今では比較的容易に、ゴールドカードを手にできるようになりました。

いきなり、ゴールドカードで申し込んでもいいのですが、普通カードからスタートして早ければ1年後にはゴールドカードのインビテーション(申込書)が届きます。最低条件として3年以上の勤務歴と月10万円ほどの利用歴が目安になります。

ゴールドカードで申し込んで審査をパスできない場合もかなりありますので、無難に普通カードでの申し込みを勧めます。基準が緩和されたとはいえ、やはりゴールドカードです。無制限にハードルを下げてはいません。ここで嫌な思いをしないためにも、普通カードでの申し込みをお勧めします。

さらに、ゴールドカードを取得後、限度額が300万円以上に広がると、次のステップも見えてきます。プラチナ、ブラックカードのインビテーションです。しっかりとクレジットヒストリーを積み重ねることが大切です。コンスタントに月10万以上を利用していれば、クレジット会社が優良顧客とみなします。もちろん、滞納などの事故が一切ないことが最低条件になります。

かつて、33歳以上の役職者で最終学歴も明記しなければならないダイナースカードでしたが、こちらも審査基準が少し緩和されています。30歳未満で年収500万円以上があれば、審査をパスできるひとつの基準になっています。

米国やヨーロッパなどでは、クレジットカードそのものが、個人の社会的なステータスを表す指標にもなっています。旅行の際、高級ホテルでの扱いやレストランで案内される座席の違いもあります。

プラチナ以上のカードのインビテーションは当然、年会費が高額なため、顧客増加の営業戦略的なキャンペーンもあります。とはいえ、クレジット会社から、社会人としてある一定のステータスに達したことを知らされることなのです。カードの申し込みの可否と同時に、社会人としての地位や成長をクレジットカードが表してくれると思います。

クレジットカードの審査基準には、いろいろな尺度が込められているのです。